【宇宙のオーダーシステム⑥】

〜アカシックレコードとパラレルワールド〜
2017年の夏
僕はいつまでも変わり映えしない生活にウンザリしていました。
スピリチュアルを25年も学んでも、実生活は変わらなかったからです。
引き寄せの法則を試してみたりもしましたが上手くいきませんでした。
「本当に奇跡が起こるような魔法の法則はないのか?」
それまでいろんな本を読んでいましたが、どこにも答えはありませんでした。
それである日
「自分で書こう!」
誰も書いていないなら自分で書こうと思ったのです。
僕はパラレルワールドに興味があったので、パラレルワールドをシフトするメソッドを自分で作ろうと思いました。
ネットでパラレルワールドとアカシックレコードの事を調べました。
そして、気づいたのです。
アカシックレコードとは、一枚ではなく無数にあるんだ!
その数の分だけパラレルワールドがあって、今の自分はそのどれかのアカシックレコードで展開される世界にいるんだ!
僕はある試みをしました。
通常の成功哲学やスピリチュアルのメソッドは、自分が成功した経験をまとめたものです。
しかし、僕はまだ成功していません。
そこで、先にメソッドを作ってしまおうと思ったのです。
自分でメソッドを作って、自分がパラレルワールドをシフトしようと思ったのです。
ですから、最初は答えをしりませんでした。
書けば分かるだろうと思ったのです。
自分でも次の展開がどうなるのか分かりませんでしたが、それでもどういうわけか書いているので、自分で書きながらそれを読んで感心していました。
そして、メソッドがついに完成し、それを実践したのです。
『アカシックレコードの乗り換え』
これが僕のメソッドです。
アカシックレコードとは、宇宙の全ての情報が書き込まれているのです。
ですから、人生はそのアカシックレコードの情報通りにしかなりません。
ですから、どんなに努力をしても上手くいかないことは、そのアカシックレコードの情報に書き込まれていないからなのです。
つまり、人生は自分次第ではなく、アカシックレコード次第ということになってしまうのです。
それじゃ、どんなに努力をしても頑張っても何をしても無駄だということになってしまいます。
が、しかし、
そのアカシックレコードに書き込まれていないことは不可能ですが、他のアカシックレコードには書き込まれているかもしれません。
それなら、最高のバージョンの情報が書き込まれているアカシックレコードの世界がいいなぁと思ったのです。
そこで僕が実践したのは、どうせなら高級マンションに住みたいなぁとか、どうせならいい車にのりたいなぁとか、どうせなら肉体労働じゃなくても稼げる仕事がしたいなぁと、いいなぁと思うような情報集めでした。
すると、一年後にシフトする瞬間を迎えたのです。
人生初の新車に乗り、高級マンションに住める事になりました。
そして、何よりも大きな出来事が
それは、ある出版社の編集者からの電話でした。
「突然すみません、金城先生の本を読み感動しました。ぜひうちの出版社から正式に出版しませんか?」
何と、ヒカルランド出版社からのオファーだったのです。
話は直ぐに決まり、10月に発売予定との事でした。
目先のお金の悩みは解決しませんでしたが、確実に違う世界へとシフトしたのです。
そのメソッドでは、最高のバージョンの世界は、思い出したときに妄想するというものでしたが、その妄想がとても軽いものだったから宇宙にオーダーが届いたんだなぁと今なら理解できます。
明確なイメージをすればするほど、ドンドン期待に変わり重くなっていきます。
しかし、僕は常に最高のバージョンの妄想をしていたので、期待はなかったのです。
あり得ないというような妄想でしたので、期待になる事はなく、無理だろと思いながらも、そうなったらいいなぁと笑っていました。
それがとても軽かくなった原因だと思います。
中には絶対に無理というような妄想もありました。
月に事務所をかまえられたらいいなぁと思って笑っていました。
無理に決まっているからです。
確かに現実的には無理ですが、そうなったら面白いなぁと思うのは自由です。
つまり、どんなにあり得ないことでも思うのは自由なのです。
その自由な思いを楽しんでいたら、結果、楽しい波動が内側から出るので、楽しくなる事を引き寄せたのです。
ただ、引き寄せの法則というと、日本では勘違いした捉え方をしているので、僕はあえて「押し寄せの法則」と名付けました。
自分の波動と共振共鳴する出来事が押し寄せてくるという法則です。
具体的に、自分の望みを引き寄せるのではなく、自分の望みを描いている時にでる、喜びの波動に共振共鳴する出来事が押し寄せてくるのです。
望みが具体的になればなるほど重くなります。
なぜなら、期待が大きくなるからです。
月で事務所を開きたいと思っても、期待にはなりません。
絶対に無理だからです。
でも、そうなったらいいなぁと思うだけで楽しくなります。
その波動が自分の内側から宇宙に放出されて、オーダーされるのです。
あなたは何が嬉しい事か自分で知っていますか?
実は、あなたよりも宇宙の方があなたの喜びを知っているのです。
ですから、自分の好みで宇宙にオーダーするよりも、自分が楽しいことをイメージして喜んでいる方が、そのオーダー通りに、間違いなくあなたが喜ぶ料理を届けてくれるのです。
ですから、何がくるかは分からなくても、間違いなくあなたが喜ぶ料理を宇宙は届けてくれるので、全て、宇宙にお任せした方が確実なのです。
今までのあなたは、制御した思いを宇宙にオーダーしていましたので、制御した世界になっていました。
思いを自由にすることで、自由な思いが宇宙にオーダーされるので、違う世界、つまりパラレルワールドをシフトするのです。
3次元の世界では、言語化されたのがオーダーになりますが、5次元ではあなたの感情がオーダーされるのです。
どれだけ具体的にイメージするかではなく、どらだけ喜ぶことができるかが大切なのです。
引き寄せの法則では、明確にイメージする事が大切だといいます。
押し寄せの法則では、漠然としていてもどれだけ喜べるかが大切なのです。
そして、その法則のポイントは、外側の現象が変化して押し寄せてくるのではないのです。
自分が喜ぶ事がドンドン押し寄せてくる世界へとパラレルシフトするのです。
つまり、その世界は元々あるのです。
パラレルワールドとは、同時に進んでいる平行世界なのです。
今も、無数のパラレルワールドが同時に進行しています。
何もしなければ今まで通りの世界の未来が待っています。
でも、僕はパラレルシフトしたので、2017年に住んでいた世界の延長ではなく、シフトした世界の延長の今があるのです。
無意識に今まで通りの世界の未来を迎えるのか、意識して喜びの世界にパラレルシフトして未来を迎えるのか、
試すか試さないかは、あなた次第です。
〜真夜中の訪問者〜